GALLERY / ART

【ART】
(常設作品)
LOBBYは、日本で二人と言われているレジェンド級の銭湯絵師・中島盛夫の手による巨大な富士山がそびえます。また「SALON」はモード、ファッションの要素をパンクに作品に落とし込むアート業界の風雲児・小町渉が装飾を行いました。さらに全長30mのMAINBARには、Taku ObataによるB-BOY彫刻が「PLUSTOKYO」を見渡します。
- MORIO NAKAJIMA 【ART】
- WATARU KOMACHI 【ART】
- TAKU OBATA 【ART】
- JUNPEI INOUE 【GALLERY】
- DEADKEBAB 【GALLERY】
- TORI.【GALLERY】
- 玉山拓郎 【GALLERY】
- SKYDIVING MAGAZINE 【GALLERY】

銭湯絵師
中島盛夫
PLUSTOKYOの象徴となる富士山をLOBBYとLOBBY裏に描いたのは、日本にたった2人と言われる銭湯絵師・中島盛夫。1945年福島県相馬郡飯舘村出身。1964年に上京して間もなく、背景画師の故・丸山喜久男氏に師事。初めてローラー使いを考案し、背景画制作の時間短縮に貢献。銭湯の減少にともない背景画師が減る中、日本を代表する背景画師の一人として幅広いフィールドで活躍中。

アーティスト
小町渉
モード、ファッションの要素をパンクにアート作品に落とし込むアート業界の風雲児。彼がもつ作品の独特な作風はファッション業界でもファンが多い。2000年東京(THE DEEP GALLERY)にてUSEDソファ/椅子を題材としたRECOVER作品を発表。同年パリ(コレット)にてLA PLAGES展参加を機にパリ(CHIRISTORHE LEMAIRE@WATARU KOMATI)展。パリ(ボンマルシェ デ パート)FASHIONとartsの 展示会(EXPOSITION COLLECTIONS PartsICULIERES) 展。ミュージシャン(BECK)のヨーロッパツアーT-SHIRTSを手掛ける等海外での活動を本格的に展開。2005年TOKYOデザインタイド(BEST TOKYO DESIGN)AWARD受賞。

B_Boy / Sculptor
Taku Obata
1980年、埼玉県生まれ。1999年、ヒップホップチーム “UNITYSELECTIONS” を結成。
006年、東京藝術大学美術学部彫刻学科卒業。2007年HIPHOP戦隊BBOYGER結成。2008年、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。同年、「トーキョーワンダーウォール公募2008」大賞受賞。自らもB-BOY(ブレイクダンサー)であり、その身体表現技術や躍動を彫刻でも精力的に表現し続け、台座の無い木彫による人体と衣服の関係性や、B-BOYの彫刻を端緒に生まれる空間を追求、緊張感と迫力あふれる作品を展開している。

Artist
Junpei Inoue
近未来のAIアシスタント(人工知能)がテーマになっています。 シンプルな曲線の組み合わせにより、部分的に口に見えたり、目に見えたり、時には喜怒哀楽の表情も垣間見えるようなデザインを目指して制作しました。 また、ネオン光の美しさが映えるよう、出来るだけ要素を削ぎ落とし、抽象的な造形物としても機能するよう心がけました。
ニューヨークを拠点に活動するアーティスト。 多種多様な素材を用い、色彩と素材の持つ特性を考察しながら 視覚的表現の可能性を追求している。
PRICE ¥480,000- +tax

Artist
DEADKEBAB
“ネオン管の光に思いをめぐらせると、奇妙な気分になる。ガラス管という触ることのできるマテリアルの内側から、
目に見えない電気回路を経由して、光という、つかみどころのない存在が透過する。
その光は、確実な物質の運動によって生まれたものでありながらも、いきなり郷愁や幻想といった形而上学的な抽象世界に飛び込む自由さを持っている。
夢遊病者の存在は、果たしてどの時点で、存在しうるのだろうか。
たしかなはずだったベッドと、誰にも観測されることのなかった夢遊病者と、そのふらついた足を照らしたかもしれないネオンライト。”
東京生まれ。独特な世界観のペインティングやスカルプチャーなど様々なアートワークを手掛けながら、バンドTRIPPPLE NIPPPLESのボーカリストを経て現在DEADKEBAB & PSYCHIC$のMCとして国内外で幅広く活動する。
PRICE ¥480,000- +tax

Hair&Make-up / CollageArtist
TORI.
ネオン文字はカタカナの様にも見えるローマ字になっており、 日本をイメージしたコラージュと掛け合わせてあります。 多くの人が集う場所のウェルカムボードの様な役割になればと制作しました。
広告や写真集、数々のファッションエディトリアルやショーヘアメイクアップも手がけると同時にコラージュアーティストとしても活動し、 現在はブランドや雑誌等様々な媒体に作品を提供している。
PRICE ¥480,000- +tax

現代美術作家
玉山拓郎
繰り返し登場するモチーフは多くある中で、モップはもはや偏愛的に常に自身の作品の中に居続けている。取り憑かれたように魅せられて、ただひたすらにイメージだけがすべての思考の中に漂うように、 それはまるでヌーベルバーグの映画作家たちのミューズのように、作品になくてはならない、理由なんてものは野暮だ!と言い切れるそんな存在です。
現代美術作家。 愛知県立芸術大学を経て、2015 年に 東京藝術大学大学院を修了。 鮮やかに彩られた壁や照明を有した空間に日用品や映像を配置し、
宇宙的なインスタレーションを発表。 自身の活動の他、映像、グラフィック、空間デザインや他分野のクリエイターとの共同制作も行う。
PRICE ¥480,000- +tax

Artist
SKYDIVING MAGAZINE
消えてしまったFRIENDS
繰り返されるEND
出会いと別れを繰り返し
それでもまた今晩ここで会えたらいいな
HAHA
素敵な夜を。
skydiving magazineは東京を拠点として活動する村田実莉と平野正子の二人によって2016年に結成されたアートユニット。また、そのユニット名を冠して年二回発行されるヒューマンビジュアルマガジン。
アートディレクションのみならず、グラフィックデザイン、撮影、衣類の制作まで二人で担う。
PRICE ¥650,000- +tax
BUSINESS HOURS
※新型コロナウィルス感染症拡大防止、東京都からの要請に応じてお客様と従業員の健康と安全確保のため、営業時間を短縮・変更する場合がございます。詳しくはスケジュール、ニュース欄をご覧ください。
【PLUSTOKYO ROOFTOP】
TUE-THU OPEN 6PM CLOSE 11PM
FRI OPEN 6PM CLOSE 10PM
SAT OPEN 12PM CLOSE 9PM
※SUN & MON CLOSE
【PLUSTOKYO】
FRI OPEN 9PM CLOSE 4AM
ACCESS
- ADDRESS
-
104-0061
GINZA CHUO-KU 1-8-19 TOKYO 12F/RF(MAP)
- plustokyo@wwworks.co.jp
- TEL
- 03 3563 3776
- FAX
- 03 3563 3777